ENTRY
ENTRY

社員紹介|新卒採用|リーガロイヤルホテル小倉

時代の変化に対応し、お客様ニーズに
最高のおもてなしとこだわりを
今富 弘樹
宿泊部 宿泊課
課長
2004年入社 
宿 泊
今富 弘樹
宿泊部 宿泊課
課長
2004年入社 
宿 泊

これまでの経歴と仕事内容

フロント、お客様の予約を管理する宿泊予約から、大阪府にあるリーガロイヤルホテルのフロントを経験し、宿泊予約のチーフマネージャーとして小倉に帰任。2018年5月から同課にて客室販売のコントロール、売上や予算の管理、企画などの業務を行っています。また、定期的に大学での講義をさせていただく機会もあり、レベニューマネジメント(売上高の向上を目指す販売の管理方法)などについてお話しています。管理職となり人材育成という観点での取り組みも必要だと考えています。

リーガロイヤルホテル小倉の雰囲気について

ホテルで働くことは高校時代から憧れており、大学時代はホテルでアルバイトスタッフとして働きました。リーガロイヤルホテル小倉は北九州市での宿泊を考えたときに、最初に候補に挙がるネームバリューとシンボリックな存在です。入社して感じたのは実に様々な職種があること。そして、どの部署であっても全てのスタッフがホテルマン・ホテルウーマンとしてのプライドと内に秘めた情熱を持っていると感じました。

特に印象に残っている仕事

2016年に当ホテルでG7北九州エネルギー大臣会合が開催されました。当時、宿泊予約マネジャーとして各国の宿泊対応を行いました。7ヵ国と2機関、それぞれ言葉も違えば習慣も違います。用意するものや清算方法なども本当にさまざまで、営業部のスタッフとタッグを組んで、サポートしあいながら準備を進めました。やり遂げた後の安堵感と充実感は今でも鮮明に覚えています。この経験は今もあらゆる業務で生きていると思います。

仕事でのやりがいとこれからの目標

売上や利益管理をしていく上で、ホテル全体に目を向けて考えることは面白く、やりがいを感じます。北九州市に滞在するための1施設としての存在ではなく、このホテルに来たいと思っていただくファンを今以上に増やしていくこと。海外のお客様も含めた九州周遊の起点としての利用や長期滞在提案などをはじめ、時代の新しい流れにも敏感に、ビジネスはスピードと集中、そして“おもてなし”です。リーガロイヤルホテル小倉で働いているというこだわりを忘れず、より良いホテルになる仕組みを作っていきたいですね。