“選ばれ続けるホテル”を目指して…
河野 仰美
総支配人室(販売促進)広報担当
2012年入社
河野 仰美
総支配人室(販売促進)広報担当
2012年入社
これまでの経歴と仕事内容
入社後に宿泊部門やレストランで3ヵ月の研修を経て、宴会場のサービでノウハウを学び、会場で開催される宴会の予約管理、続いて宴会当日までのサポートをするアテンダーとして4年半勤めました。2018年4月より現部署にて宿泊に関する販促やホテル広報業務、隔月誌発行にともなう撮影・制作を行ってきました。客室内に置く印刷物作成や、雑誌･WEBサイトへの記事校正、自社ホームページ掲載情報の更新などを通して、お客様にリーガロイヤルホテル小倉の良さをもっとお伝えできるよう、さまざまな情報を収集・発信しています。
リーガロイヤルホテル小倉に
入社を決めた理由
大分県にある大学に通っていたため、別府・湯布院の温泉旅館やホテルでサービスのアルバイトをしていました。また、在学中に海外留学した際、ハウスキーピングや老舗レストランでの仕事を通じてホスピタリティ・マネジメントに触れ、人と関わることの面白さを実感。これらの経験からサービス業への就職を考えるようになり、会社説明会で堅実な印象を受けたこともあり、リーガロイヤルホテル小倉ならいろいろな経験をしながら成長していけるのではないかと思いました。
特に印象に残っている仕事
宴会のアテンダー業務を担当していた際に外資系企業の社員表彰パーティーに携わったことです。2年に一度、日本各地で開催される重要なイベントで、2,000人分強の出張ケータリングや、分散宿泊の手配、大宴会場を特設クロークにしての大量の荷物預かり、部門毎の個別宴会では、建築構造上難しいご要望や事前試着なしでのタキシードの受注など、当日までの準備に奔走しました。それだけの大きな規模はリーガロイヤルホテル小倉にとっても初めてでしたが、各部署と連携しながら無事に終えたときの安堵と達成感は忘れられません。また、そういった機会に担当スタッフとして任命されたことが誇りにもなりました。
リーガロイヤルホテル小倉の雰囲気について
北九州を代表するシティホテルとしての格式を守る一方で、働く人や雰囲気がアットホームなところが好きです。女性にとっては結婚・出産後も働き続けやすい制度やサポートがしっかりしているのに加え、意見もきちんと聞いてもらえる職場環境です。リーガロイヤルホテル小倉でしかできない経験も多いですし、意欲を持っていれば挑戦できることもたくさんあります。私の今後の目標は、“選ばれるホテル”になるように、また北九州市と周辺地域も合わせて盛り上げることができるように、魅力ある宿泊プランづくりや販促に繋げていけたらと考えています。
