もともとホテルやエンターテインメントなどの非日常的なものに興味があり、自然と”非日常的な時間・空間を提供し、人々の生活を豊かにする仕事”に携わりたいと思うようになりました。学生時代、家族旅行でリーガロイヤルホテルに宿泊したこともあり、縁を感じ入社を決めました。
販売促進の仕事は様々な部署と関わるため、それぞれの部署とのコミュニケーションに苦労しました。円滑に仕事を進めるためには、まず自分が勤めるホテルにはどのような商品・サービスがあって、各部署でどのような業務を行っているのか、ホテル全体について知ることが大切だと気づきました。そのため、各部署の会議に自ら出席したり、分からないところがあればすぐに質問するよう心がけています。また、自社だけでなく他社の情報や日々変わる市場トレンドを都度リサーチすることも重要。日々調査・分析を続けて新たなアイディアを出すことを意識して取り組んでいます。
リーガロイヤルホテル東京をより多くの人に知ってもらい、より世に影響を与えられるホテルにすることが目標です。東京には外資系ホテルをはじめ多数のホテルが存在し、さらに今後も新しいコンセプトのホテルが続々誕生予定です。そういった市場の中で当ホテルが選ばれるために、魅力ある企画造成や広告宣伝を模索しながら、取り組んでいきたいと思っています。
自分の働きだけでは成しえないことでも、ホテルであれば様々な部署の協力を得て、大きなものを完成させることができます。その”総合力”を実感できることがホテルの魅力であり、やりがいにも繋がっています。リーガロイヤルホテル東京は特に他部署との距離感も近く、チームワークを感じられる温かい職場です。また、意欲を持っていれば若いうちからでも挑戦の機会を与えてくれるところも、これまでの自分の成長に繋がっている気がしていて、魅力のひとつだと感じます。